【2022年11月の振り返り】年末へ向けて上昇続く
11月の米国市場は続伸。
中間選挙など重要イベントを無風で乗り切り、S&P500は月間5.4%上昇。
金利上昇に歯止めがかかり堅調な展開でした。
一方、米金利の低下によりドル円は10円以上円高に。
S%P500の円建てリターンは約3.5%のマイナスとなっています。
目次
11月の投資結果
トレード
11月は30万超の買い越し。
フィデリティナショナルやリンカーンなど、決算で大きく売り込まれた銘柄を中心に追加しました。
短期反発狙いのアドビできっちり稼げたのは満足。
スタバもかなり上がってきたので利確しました。
市場全体が上昇し、短期トレードは難しくなってきたのでしばらく封印か。
配当
11月は約150ドルの配当受取。
新たに追加した銘柄
新たに4銘柄を追加。
今月の新規投資は配当重視。
配当利回りは3%~5%。
3日に発表された決算でフィデリティは28%、リンカーンは33.2%と大幅下落。
配当を貰いつつ長期での回復を期待するのにちょうどよい水準になりました。
市場全体が好調で、株価回復が思ったより早いのは想定外。
買値より下落してナンピン買いするタイミングはありませんでした。
配当を貰いつつ行方を見守りたいと思います。
反省~これは損失回避なのか
スタバを95ドル、ブリストルマイヤーズを77ドルで売りましたが、その後も株価は上昇。
現在はスタバ105ドル、ブリストルマイヤーズ81ドルになっています。
自身の目標株価で売却したのですが、保守的過ぎたのか。
一方、ビビりの私にはモメンタムに乗る勇気はありません。
テンバガーでホームランを狙うよりも、配当重視の方が私のメンタルにはあっているようです。
市場全体が上昇してきたので、より慎重に12月を過ごしたいと思います。