【2022年10月の振り返り】dead cat bounce

10月の米国市場は戻りを試す展開。
S&P500は月間8%、ダウ平均は14%と大きく上昇。

ダウ平均の月次リターンは1976年以来の大きさだそうで。

10月の投資結果

トレード

10月はポートフォリオを大幅に入れ替え。
月間80万超の新規投資の一方、95万円の売却。

4銘柄(APAM、ベストバイ、ムーディーズ、JPモルガン)を損切。

短期反発狙いのアドビを目標価格330ドルできっちり売却できたのが満足。
既に300ドルまで下がってます。

グロース株投資は、バリュエーションと損切ラインを意識しながら続けたいと思います。

メルクは配当目的での保有でしたが、株価が急騰したので売却。
95ドル超えは高すぎる。

反省は、株価が低迷していた月前半に強気になり切れなかったこと。
株価が上がり始めて急いで買い始める始末。

FOMOに勝つのは難しい。

配当

10月は約150ドルの配当受取。。

新たに追加した銘柄

新たに4銘柄を追加。

メドトロニックはずっと狙ってた銘柄。
ヘルスケアの銘柄が製薬に偏っており分散したかったところ、いい感じに拾えてラッキー。
配当利回りも3.5%弱と中々。

セールスフォースは短期反発狙い。
10%下がったら損切します。

半年前には手を出そうとも思わなかった米国債ETF。
利上げの継続で価格が暴落し、ようやく利回りが復活。

10年債の利回りが4%を超えるレベルであれば、少しづつ買い進めたいと思います。

反省~配当目的で買ったら手放すな

JPモルガンを損切したのは時期尚早でした。
結局底値で損切し、直後に株価は急反発。

配当目的で買ったので、10年保有するつもりでどっしり構えるべきでした。
投資の目的と行動の一貫性を意識しないといけません。

11月に入って市場は反発傾向なので、初心に戻り配当銘柄中心に拾っていこうかと。