【2022年9月の振り返り】死屍累々・・
9月の米国市場は死屍累々。
S&P500が月間9%超下落するなど、コロナショックの2020年3月以来の悲惨な市場に。
特にFOMC後に下げが加速、止まりません。
目次
9月の投資結果
トレード
9月も買いオンリー。
月間60万超の投資額は過去最大です。
先月の反省を生かし、配当再投資以外は円建てで。
円買い介入があったものの、ドル円は144円前後で推移。
為替の影響はあまり感じない月でした。
FOMCまで我慢した結果、9月初期の高値で買うことは回避できました。
全銘柄が買ったときより下がってますが、S&P500の下落率よりはマシです。
反省は、FOMC前後に買いを集中させてしまったこと。
さらに下げる展開も警戒し、成長株の買いタイミングは分散すべきでした。
配当
9月は約150ドルの配当受取。
ETFの配当があるので3・6・9・12月は稼ぎ時。
9月半ばから配当がバンバン入ってきたので、下がり続ける株価の中で心の癒しに。
受取配当が一桁ドルのものも多いですが、塵も積もれば。
新たに追加した銘柄
新たに3銘柄を追加。
ファイザーは従来通りの配当狙い。配当利回りが3.5%を超えてきたので買い時かなと。
ビザとアドビは短期反発狙い。
FOMC前後に指値注文してたら、まさかの成立。
しかも、そこから1週間下がり続けるとは・・・
アドビは無配。ビザも配当利回り0.8%程度と雀の涙。
10%下がるようなら、長期保有せず損切するつもりです。
反省~もう少し強気でもいいのかな
またも乗り遅れの恐怖(FOMO)に負けた気がします。
短期反発を狙ってビザとアドビを同時に買うなら、片方の指値をもっと強気(より低く)に設定すべきでした。
市場全体が弱気で、銘柄の選択肢も広がってきました。
以下を肝に銘じ、10月市場に臨みたいと思います。
・必要な時に大量に買えるよう、貯金を増やす
・低めの価格設定で成長株でも機会をうかがう
・配当以外が目的の投資は損切ラインを守る