金利のある世界の”成長”と”配当”
米国金利の上昇が止まらず、10年債利回りは5%に迫ってきました。
一般的には「高金利=成長株に打撃」なはず。
しかし、成長株は底堅さを見せています。
対照的に売られているのは高配当株。
高配 ...
【2023年9月の振り返り】金利が高い!
9月戦線異状あり。
FOMCは予定通りの金利据え置き。
しかし、金利の見通しが上方修正されたことで、長期金利も上昇。
金利の高止まり懸念から、株式は総じて軟調でした。
9月の投資結果トレード...
【2023年8月の振り返り】ソフトランディング!
米国市場は8月半ばまで金利上昇により弱含むも、最後に回復。
ジャクソンホールでのパウエル議長講演は無風。
雇用市場のデータも後押しし、ソフトランディング期待が高まった様子。
一方金利は高止まりし、公益や ...
ジャクソンホールを無事消化?
パウエル議長の講演が注目されたジャクソンホール会議。
しかし、”インフレ抑え込み全力宣言”の昨年と打って変わり、ああだこうだと曖昧な物言いに終始。
投資家がFedの動きを勝手に推測して市場を動かす展開が続きそうです ...
個人向け国債のCMに思うこと
最近”個人向け国債”のCMをよく見ます。
財務省も専用ページで7本の新規動画を公開する力の入れよう。
国債のCM自体は初めてではありませんが、どこか違和感を感じます。
損失確定の商品を宣伝する不思議個人 ...