【2023年8月の振り返り】ソフトランディング!
米国市場は8月半ばまで金利上昇により弱含むも、最後に回復。
ジャクソンホールでのパウエル議長講演は無風。
雇用市場のデータも後押しし、ソフトランディング期待が高まった様子。
一方金利は高止まりし、公益や生活必需品といった配当メインのディフェンシブ銘柄は軟調です。
目次
8月の投資結果
トレード
コムキャストを売却しました。
そこまで割高とは思いませんが、今の水準では買い増しも配当利回りも微妙。
投資金額としてポートフォリオ全体へのインパクトも少ないので売却。
配当10年以上のリターンがでたから満足です。
ウォルグリーンは下げが止まりません。
「買い増すときは10%下げたら」というルールに基づき買ったのですが、
買ったそばからもう10%以上下げて株価は23ドル台に。
超割安と思っていますが、さらに買い増す前にもう少し精査しなければ。
配当
約193ドルの配当受取。(+日本株4,000円)
ぼちぼちといったところ。
新たに追加した銘柄
ポートフォリオにちょっと変化をつけたく、2銘柄を追加。
ディズニーは決算前の仕込み。
予想通り決算発表後に5%上昇しましたが、勢い続かず。
現在は80ドル台の前半。
トラベラーズも購入後に株価が低下し、現在は160ドル程度。
日和らずもう少し待つべきだったのは否めません。
ただ両銘柄ともに長期保有予定なので、下落局面では押し目買いしたいと思います。
抱負~反落に備える
市場全体は高値圏にありますが、個別銘柄の優劣が大きく、割安感が強まってきたものも。
割安水準まで売り込まれた銘柄は積極的に拾っていきたいと思います。
公益はほとんど持ってないので、いくらか追加余地ありかな。